2020年4月10日に発売したファイナルファンタジー7リメイクは、スクウェア・エニックスが開発したプレイステーション4のゲームになります。
パッケージ版とダウンロード版(通常版、デジタルデラックスエディション)、そしてパッケージ+フィギュアセットが発売されています。
・パッケージ版、ダウンロード版 通常 8980円
・ダウンロード版 デジタルデラックスエディション 10455円
・パッケージ+フィギュアセット 33980円
1997年にプレイステーション2で発売されたファイナルファンタジー7を元に当時の主要スタッフを中心にして新しくファイナルファンタジー7を手がけています。
当時も最先端技術であるポリゴンをゲームに取り込んだりと世界中を虜にさせたゲームですが、現代の最先端技術でさらに美しくリアルなゲームになり、世界中のゲーマーを虜にするのは間違いないでしょう。
さらに新規エピソードの追加、オリジナル仕様の追加、そしてバトルシステムの変更など当時のFF7を超えるものが出来上がっていると思います。
FF7リメイク版はゲームのボリュームの関係上で何作品かに分けて発売する予定になっています。
今回発売された第1作目はミッドガル脱出編までをリメイクしています。
オリジナル版のFF7の序盤の部分なのでボリュームが少ないように見えますが、新規エピソードや新しく追加された要素があるので恐らくボリュームは多いと思います。
新たに追加された要素
新規エピソード
オリジナルのFF7には存在しなかったストーリーが追加されています。
なんでもやクエスト
ミッドガルの住民から様々なクエストを受注することができます。
受注したクエストをクリアすると報酬を貰うことができます。
バトルレポート
バトルレポートのミッションをクリアしていくことでチャドリーと言う人物がマテリアの開発や販売をしてくれるそうです。
バトルシステムの変更
元々ファイナルファンタジーと言えばコマンドバトルでした。
当時のFF7も、もちろんコマンドバトルシステムでしたが、今作のリメイク版はコマンドバトルではなくアクション要素が強いバトルシステムに生まれ変わりました。
各キャラクターごとにプレイスタイルが異なるのでキャラクターごとのアクションが重要になってきます。
ちなみにアクションが苦手な人向けにバトル難易度を下げることができ、難易度をクラシックにすることでアクションは自動で行ってくれるのでコマンドのみの入力で済みます。
マテリア
原作と同様に装備品にマテリアを装着することで魔法や召喚獣を使用することができるようになります。
マテリアは組み合わせ方で効果が変わることもあります。
召喚獣
バトル中にサモンゲージがたまることで召喚獣を呼び出すことができます。
基本的に召喚獣はオートでバトルを行いますが、一部の攻撃はプレイヤーが攻撃するタイミングを指定することができます。
召喚獣は帰還時に必殺技を放つみたいです。
召喚獣をうまく使うことでバトルを有利に進めることができそうです。
2作目以降はどうなるのか?
2作目以降の情報はまだ出ていなく、どのようなストーリーでそもそも何部作になるのかもわかりません。
1作目の発表から結構たってからの発売ですので、恐らく2作目以降の発売は相当先になるのではないでしょうか。
2作目以降はプレイステーション5での発売になるのかな?
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