最近家にいることが多くなったので、アマゾンプライムさんのプライムビデオを見る機会が多くなりました。
僕が主にみているのはアニメ関連で、たまに海外ドラマや映画を観たりしています。
せっかくアニメや映画を観る機会が増えたのでアニメなどの感想も積極的に書いていこうかなって思い今回はアニメの感想を書くことにしました。
今回お題になったアニメは去年放送していたアニメ「私 能力は平均値でって言ったよね!」になります。
なぜこのアニメなのかと言うと、たまたま面白そうなアニメを探していたらアマゾンプライムビデオに「私 能力は平均値でって言ったよね!」があったので観てみようと思い観始めただけです。
特に深い理由などは存在しません。
最初は暇つぶし程度に観ていただけなんですが、観ていくたびにどんどんハマっていって最終的に一気に全話観てしまいました。
まさか自分でも二日で全話観てしまうとは思ってもいませんでした。
どんだけハマってんだよって感じですよね。(笑
勝手にあらすじ!
「神様の勘違いからはじまる異世界転生ハンターライフ!」って公式に書いてました。
女子高生の栗原海里は車にひかれそうになっている少女を助けた結果交通事故で死亡してしまいます。
死亡した栗原海里は神様のはからいで異世界に転生することになりますが、その際にお決まりの転生特典としてなんでも願いを叶えてもらえることになり、栗原海里は一般的な生活を望んでいたため、この世界の平均値にしてくださいとお願いすることにしました。
その結果確かに平均値を獲得することができたのですが、それは人間の平均値ではなくこの世界に存在するすべての生物、最強の古龍も含んだ生き物の平均値となってしまいました。
そのため普通の人間ではありえないほど強い力を手に入れてしまいました。
転生後はマイルと名で生活を行っていて普通の人生を送るために、この世界で一般的なハンター養成学校に入学することにしました。
そこでは、マイルの人生に大きくかかわってくる仲間との出会いがありました。
レーメ、メーヴィス、ポーリンと出会いマイルは赤い誓いというパーティを仲間たちと結成することになります。
アニメを観た感想
2019年10月~12月まで放送していたアニメになります。
去年のアニメを何今頃観て感想言ってんだってツッコミは無しでお願いします。(汗
最近流行りの転生系の物語になりますが、めちゃくちゃ面白かったです。
シリアアス系の話はあまりなくて、どっちかと言うと笑い有りのお話がメインになっています。
主人公のマイルは前世ではボッチ人生だった為、転生後は普通の生活を望んでいたのですが、この世界でのマイルは一般人を超絶した存在になっていました。
それもそのはずです。
転生時の願い事でこの世界の平均値にしてくださいとお願いした為、この世界で最強を誇る古龍を含むすべての生き物の平均値になってしまったため、普通の人間よりはるかに強いのです。
普通の生活を望んでいたマイルにとっては、強い力は災いでしかありませんでした。
何しろ強ければつい程、目立ってしまうからです。
マイルは目立たず普通に生活したいだけなので色々苦労することになるのですが、ハンター養成学校でマイルは大切な仲間と出会うことができました。
マイルが普通の生活を行いたいと思った理由でもある友達との出会いです。
学園のお話からハンターになってからの活動のお話がメインになって、話が進むにつれて仲間たちの過去が明らかになっていきます。
マイルを含む赤い誓いのメンバーには、みんなに黙っている秘密の過去があります。
マイルは転生者であることを誰にも言えず隠しています。
そりゃそうですよね。
自分が転生者なんて言っても信じてもらえないし、てかそもそもそんなこと言えないよな。
レーナは父親を山賊に殺された過去があり、その後助けてもらったハンター達と共に生活を行っていましたが、そのハンター達も山賊に殺されてしまいます。
悪党に強い嫌悪感をめちゃくちゃ抱いています。
ポーリンは父親を盗賊に殺された過去があり、その盗賊を雇ったのが父親の部下だったりと暗い過去があります。
いつか父親の仇を取るためにハンターになることになります。
メーヴィスは・・・特にないです。
隠された過去が唯一存在しないのでシリアス系のお話は存在しません。
逆に父親の件で笑っちゃいますね。
とまぁ、マイル以外にも秘密をもっている仲間たちですが、話が進むたびに仲間に昔の過去を打ち明けてその過去に立ち向かっていきます。
いつかはマイルも仲間たちに自分の秘密を正直に話す時が来るのでしょうか。
アニメではここまでしか語られませんでしたが、ラノベではどこまで進んでいるのでしょうね?
とまぁ、シリアス有の笑い有なのでぜひともみなさんアニメを観てみてください。
すごく面白いですよ。
原作のラノベも絶賛発売中なので、是非ともそちらも読んでみてください。
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