ワンダと巨像のプレイ感想などなど

最近「ワンダと巨像」のゲームをプレイしてみたのでゲーム感想を書いていこうと思います。


なぜワンダと巨像をプレイしたのかと言うとプレイステーションプラスのフリープレイで丁度配信されていたのでやってみようと思いやり始めました。

昔から気になっていた作品だったんですよね。


ワンダと巨像は僕が子供のころに発売されたゲームなのですが、今回フリープレイに配信されているのはPS4版にリメイクされた作品になります。
リメイク版なので当時より画質がきれいになっていたり新しく追加要素が含まれているみたいです。


簡単なあらすじ

勝手に僕の解釈であらすじを説明させてもらうと


ワンダは少女の魂を呼び戻すために禁じられた地域に足を踏み込みます。
踏み込んだ先の遺跡でドルミンと言う魔人が少女の魂を呼び戻す方法をワンダに教えます。
ドルミンは少女の魂を呼び戻すためには禁じられた地域にいる16体の巨像を倒す必要があるとワンダに言いワンダは巨像を倒すことにします。

ちなみに少女とワンダの関係は不明です。
ゲームをプレイしましたが特に関係性を示すお話はありませんでした。
普通に考えると恋人なのかな?


感想などなど(ネタバレもあるかもしれないよ!)

さて、ではここから先はネタバレがあるので注意をしてください。





少女の魂を呼び戻すためにドルミンの指示に従って巨像を倒していくのですが、最初に僕が思ったことは・・・

絶対騙されているだろう。

どうみてもドルミンって奴がラスボスでしょう。
世の中そんな甘い話はないよワンダ君。


騙されていると思いつつドルミンさんの指示に従いながら巨像を倒すとなんと!巨像から怪しい黒い影がでてくるではないですか。
しかもワンダに襲いかかってきます。

黒い影は巨像から出てきた呪いらしくワンダは巨像を倒すたびに呪いを受けていきます。
呪いを受けていくたびにワンダの周りに黒い影も増えていきます。
恐らく巨像なのでしょうかね?

黒い影が巨像の正体ってことでいいのかな?
その辺の話はストーリーを進めても特に表現がなかった気がしますので憶測になります。


最終的にすべての巨像を倒すことに成功するのですが、その代わりワンダは呪いのせいで頭に角が生えて魔人になってしまいます。
そして何より巨像をすべて倒したことでドルミンが復活してしまいました。
やっぱり悪い奴だったらしく魔人になったワンダの体を乗っ取ります。

ですがそこにワンダのことを知っている集団が現れます。
禁断の地を守る民ですかね?

族長ぽい人がドルミンを再度封印するために今度は禁断の地事封印することにしました。
ドルミンを封印することに成功し結果禁断の地に行くための橋が破壊されて、めでたしめでたしのエンディングです。





そんなエンディングですが、
なんと!ワンダが救おうとした少女が目を覚ましました。
なんだかんだでドルミンさんが少女を復活させたでいいのかな?

そして封印された場所には、角が生えた小さな赤ん坊がいました。
これは恐らくワンダの生まれ変わりでいいのかな?
完全に封印はされず赤ん坊になったて感じですかね。


お話はこの辺で終わってしまうのですが、別の作品とつながりがあるとかないとか聞いたんですがどうなんですかね?
その作品をやっていないのでどう言うふうにつながっているのか僕はわかりませんが、ちょっと気になります。


それにしても結局ドルミンさんて何者なんだろう?
封印されていたってことは昔悪さしたってことでいいのかな?

そして黒い影。
あれも正直何なのかよくわかんないんですよね。
ドルミンの一部なのかな?


クリアしたけどまだまだ分からないところがあります。
2週目行けば一部の謎とか解けるのかな?


気になった人は是非ワンダと巨像を遊んでみてください。

アクションゲームでなかなか面白かったです。
頭を使うゲームなので、謎解きが好きな人には向いていると思います。

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