最近「うたわれるもの」をアプリでよく読んでいるのですが、やっと読み終わりました。
今回読み終わったのは、第1作目の「散りゆく者への子守唄」です。
こちらの作品がやっと読み終わりました。
なんだかんだで結構長いので、読み終わるのに時間がかかるんですよね。
それにしても、何回読んでも泣ける。
僕自身が涙もろいのもあるんだけど、やっぱり泣ける作品ですね。
次は「偽りの仮面」を読む予定ですが、読み終わるのに何十日かかるかな?
アプリ版の感想と言うと。。。
アプリ版では、戦闘シュミレーションの部分がないので、さくさく読むことができるので、そこはある意味いいのですが、ちょっと物足りない気がします。
やっぱり戦闘はあったほうがいいかもしれませんね。
できれば、戦闘あり、なしを洗濯できるようになるとありがたいですが、無料では難しいですかね?
それと、一部のシナリオの順番がちょっとおかしい。
ゲームだと自分で選択肢を選んで進めていくけど、アプリだと選択肢がないせいなのか、一部の話の時系列がずれている部分がありました。
そこは残念なところですね。
でも、無料で読めるアプリにしては、めちゃくちゃいいです。
手軽に読めるので、みなさんもぜひぜひ読んでみてください。
簡単にストーリーのおさらい!
みなさんご存知だとは思いますが、一応簡単にストーリーを説明しておきましょう。
主人公のハクオロは、記憶喪失で自分が何者なのかわからない状態から始まります。
そんな記憶喪失で傷ついたハクオロをエルルェたち、村の人々がハクオロを助けてくれます。
村の人たちに助けられたハクオロは、自分が持っている知識で村を豊かにしていきますが、それをよく思わない人たちも出てきます。
とある切っ掛けが引き金で戦争を行なうことになり、ハクオロは国の王になることになります。
国の王になったあとも、自分が持っている知識を使って国を豊かにしたり攻めてくる隣国を倒し国を守っていきます。
そして、ストーリーを進めていくことで、ハクオロが何者なのか、どうしてハクオロ以外は動物の耳や尻尾を持っているのか、謎が分かっていきます。
無料で読めるアプリですので、ぜひアプリをダウンロードして呼んでみてください。
コメント